Always All Ways Archive

Archive Imported from Always All Ways on Plala

本日の予想最高気温

札幌: 32℃ 那覇: 32℃ 単純に北海道は涼しくて沖縄は暑い…と思っていてはいけないってことか。 先入観を持たないこと、これ大事♪

夏の楽しみ

世間では昨日あたりからお盆の帰省ラッシュらしいが、私は一足先に今日までが夏休み。 せっかくの夏休みなので本も読まない生活をしてみたかったのだが、やはり何日目かで本が恋しくなった。 この時期の本屋は、「○○文庫の百冊」とか「ナツイチ」(夏の一冊…

納豆の日とメディア

今日、7月10日は「納豆の日」である。 納豆と言えば思い出すのは、「あるある〜」での捏造問題。 私も、あの頃はほぼ毎日納豆を食べていた。少しだけ言い訳をすれば、単純に番組に踊らされたわけではなく、もともと嫌いじゃなかったのと、丁度ジムに通い…

シャインのPC

エドガー・H・シャインの「プロセス・コンサルテーション―援助関係を築くこと―」を読んだ。シャインに対してはキャリアアンカー理論であまり良い印象を持ってなく、この本もなかなか読みにくい本であった。 でもまぁ、どんな本からも学ぶことはあるというこ…

笹メディア理論

七夕が近いこともあって、通勤で日々利用する駅には願い事の短冊をつるすための大きな笹が置かれていて、だれでも短冊を書けるようになっている。 日々増えていく願い事を眺めるのが朝の通勤時の密かな楽しみとなっている。傾向から言うと、始めの頃は子供た…

Back to Basics

やっと落ち着いて冷静に書けるような気がしてきたので、20日と21日のクリスティーナ・アギレラ武道館公演について書く。 20日はアリーナA4ブロックの4列目、21日はA6ブロックの6列目という、驚異のチケット運で、まさに肉眼で細かな表情まで見えそうな…

年金問題

IT

世間では、参院選とからめて消えた年金問題が話題となっていますが、今朝はそのニュースを見ながら考えたことを書く。題して「社会保険庁問題でIT技術者にできたかもしれないこと」。 まず、今回の問題について、よく内情は知らないが、 ○ 基本的には、デー…

いま何を議論しているか

関連サブプロジェクト間での会議や、全体での戦略会議で話が噛み合ってないのを時々見かける。 いろいろ要因は考えられるが、スコープや範囲に対する認識のズレもその一つであろう。 (1)関係性や制約条件、あるいはトータルでのコストや効果などを考える上で…

RHCP

今日の東京ドーム公演。 生でUnder the Bridgeが聴けた。 世の中の全ての人に感謝。

編集者の熱意

某雑誌に連載を寄稿している友人を介して、その雑誌の編集部の方と酒席を共にする機会を得た。所詮は酒の席であり、かつ彼が合流する頃にはこちらは既にいい感じに出来上がっていたので、たわいない会話しかしていない(しかもあまり覚えていないw)が…。 …

アセスメントの原点

5月20日(日)の産経新聞の小さなコラムで、(うろ覚えだが)「人間は自分を計る新しい『単位』に飛びつきやすい」といった主旨の論考があった。最近で言えば、「脳年齢」、ちょっと前なら「体脂肪率」…。それまでそんな指標を気にもしていなかった人たち…

決定学の法則

さて、今朝も早起きで、今更ながらあらためて、「決定学の法則」(畑村洋太郎)を読んだりしてみた。 「決定」とは何か、「迷い」とはなにか、…どこを読んでも参考になる本だが、やはり、「決定過程の記述の重要性」というところが一番のポイントかなぁ。 ビ…

最近、更新サボり気味

GWも終わり、そろそろまたちゃんとblog書かねば…。 とりあえず、連休中のmixi日記から流用。

コジカナツルLIVE

昨日はGW前のお仕事最終日、4月もよく頑張った(-.-;)y-~~~ で、17時半過ぎにはとっとと仕事を終えて、目黒のBLUES ALLEY JAPANにコジカナツルのライブを聴きにGO!小島良喜(ピアノ)+金澤英明(ベース)+鶴谷智生(ドラム)の強力トリオにスペシャルゲス…

視点を変えて言葉にしてみる

本屋で立ち読みしていて、たまたま目に入った本のタイトル: 「今日は残りの人生の最初の日」 中身は全く読んでいないので、このタイトルだけで以下の文章を書く。 我々は、ともすれば、過去~現在~未来を連続する流れで捉え、過去をひきずったまま現在を、…

世の中全部作りもの

しばらく読書をサボり気味であったが、久しぶりに図書館で本をまとめ借りした。 ◆「社員をサーフィンに行かせよう」(イヴォン・シュイナード・著) ◆「新富裕層プロファイリング」(鶴岡謙吾・著) ◆「消費者発信型メディアCGM」(伊藤史・著) ◆「オヤ…

LIVEチケット

年初に、「今年は月に1度はLIVEに行って、生で音楽を聴く」という目標を定めた。 新年度の始まりにあたり、改めて、ここまでを振り返ってみる。 まずは、今までの実績と既に決まっている予定を整理すると: 1/15 Hoobastank (SHIBUYA-AX) 2/4 Lostprophet…

猫のいる風景

二週間ぶりに我が家に帰ったら、子猫がいた。数年前から、アメリカンショートヘア(♂)を飼ってはいたのだが、今回、私を出迎えたのは、メインクーン(♀)の生後1ヶ月半くらいの子猫。留守の間にペットショップで衝動買いしてきたらしい。 それに触発された…

ゲームのちから

近頃よく聞く『シリアスゲーム』という微妙なニュアンスの言葉が気になってしょうがないので、「シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム」(藤本 徹 (著) 東京電機大学出版局)を読んでみた。内容については、その骨子に近いものが、昨年8月のBEA…

たねや

私が出身は滋賀県、と言うと決まって返ってくる言葉が、「近江商人?」というものである。それほど近江商人という言葉とイメージは強烈なんだな、と思う半面、それは良いイメージなのか悪いイメージなのか、少し心配になる。 さて、「たねやのあんこ―二世経…

エンジニアのマインド

技術評論社から「エンジニアマインド」Vol.3が出た。最近お話をさせていただいたマイミクさんが何人か記事を執筆していたりもして、なかなか楽しめた。 http://www.gihyo.co.jp/magazines/emind 読んでいて思ったのが、「この雑誌は是非、日頃エンジニアと仕…

投資判断と事後評価

IT

今回は珍しく、本職のIT関連の話題を。 ITGIが公表している"Val IT"なるフレームワークを見てみた。 きっかけは、「Val IT」によるIT投資のガバナンス by NRI: http://www.nri.co.jp/opinion/it_solution/2007/pdf/IT20070305.pdf COBITを補完するものとし…

日記のある生活

シゴタノ!というブログに度々出て来ていたので、「日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える」(表 三郎 /著)を読んでみた。 読みドコロなどは、下記参照。 シゴタノ! - タグ - 『日記の魔力』 http://cyblog.jp/modules/weblinks/viewcat.php?cid=111 ブ…

学習科学とテクノロジ

「学習科学とテクノロジ」(三宅なほみ・編著 放送大学教育振興会)。 先月の東大・中原助教授のブログのエントリ(「デジタル教材設計論&大学院入試」)に触発されて、今更ながら図書館で借りて読んでいる。 読みながら考えたのは、 ◆やはり、学習において…

スモールワールド

土曜日に、とある勉強会に参加してきた。(それについては、後日あらためて書くかもしれないし、書かないかもしれない…。一言で言うと異文化コミュニケーションに関するもので、内容については非常に満足♪だから、このブログで書いて公表するのがもったいな…

調理場という戦場

『調理場という戦場』 (斉須政雄著、幻冬舎文庫)。副題は《「コート・ドール」斉須政雄の仕事論》であるが、仕事論であると同時に人生論であり、仕事をする姿勢や生き方を考えさせられる本である。また、その語り口と言葉には、読む者を元気にする力が溢れ…

世の中の微妙な真実

「やまだ眼」(佐藤雅彦・山田一成 毎日新聞社)を読んだ。 ベースとなっているのは毎日新聞で連載されたコラムであるらしい。佐藤雅彦さんは知っていても、山田一成って誰?(失礼)という感じだが、お笑いコンビ「いつもここから」の片方といわれて、やっ…

お茶飲んでますか?

今日は何も予定のない日曜日。久しぶりに美味しいお茶を飲みたいと思い、茶葉と和菓子を買いに行く。 ところで、ここ数年ものすご〜くお茶を飲む機会が減ったような気がする。(ペットボトルのお茶は所詮、清涼飲料水の《お茶ジュース》なので、お茶ではない…

Darwin's Nightmare

先週の「不都合な真実」に続いてのドキュメンタリー映画鑑賞。今回は「ダーウィンの悪夢」を観た。 舞台はタンザニアのビクトリア湖。そこに放たれた肉食魚ナイルパーチは、食用の白身魚としてヨーロッパや日本に輸出されて一部の人間を潤す半面、湖の豊かな…

リーダーと般若心経

あとできちんとエントリーしようとは思うが、今週買った本について簡単に書いておく。 ◆「リーダーシップの旅―見えないものを見る」(野田 智義・金井 壽宏【著】 光文社新書) 「リーダーシップ」はなぜ心に響かないのか…という序章から始まる本書は、いく…