ドリカムとプレゼンテーションzen
ドリカムのファンクラブ会報Power Plant Pressの最新号に、「DWL特集第二弾! 特集② ドリカムのライヴパフォーマンス その魅力とは? プレゼンテーションのプロが解き明かす」という記事が4ページにわたって掲載されています。書いているのは、「プレゼンテーションzen」の著者であり、奈良在住のドリカムファンでもあるガー・レイノルズ氏。
例えば、私は1989年に初めて日本に来た時からずっとDREAMS COME TRUE(以下ドリカム)のファンなのだが、2006年、大阪での『THE LOVE ROCKS』のコンサートに行った時に初めて、あることに気がついた。美和さんとマサさんの二人は、日本で最も才能あるミュージシャンであるだけでなく、私がそれまで出会った誰よりも素晴らしいプレゼンターであるということに。
ファンクラブ会報の記事なので、ここで多くを紹介することは控えますが、そこで語られているドリカムから学ぶ16の教訓は、ビジネスに限らず私生活でも活かせるプレゼンテーション術であると彼は述べています。さて、今月からいよいよ4年に1度のドリカムワンダーランドが始まります。そこであなたは何を楽しみ、何を学んできますか?
1. 聴衆を一番に考える
2. 準備は周到に
3. 印象的な始まりと心に残る終わりを心がける
4. 観客の心を掴む
5. スマイル!心からの笑顔が持つ力
6. 熱意を伝える
7. 聴衆の一人ひとりとアイコンタクトをとる
8. 動く!
9. 聴衆に近づく
10. ビジュアルを大きくインパクトのあるものに
11. 予想外のことをやる/言う
12. 遊び心
13. バラエティに富む
14. 聴衆の間に入ってコミュニケーションをとる
15. 本当の自分を見せる
16. 貢献する、それがすべて