読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Always All Ways Archive

Archive Imported from Always All Ways on Plala

要求開発アライアンス 3月度定例会

IT
ながらく欠席していた要求開発アライアンス定例会に今月は久しぶりに参加できた。とは言っても、Ustream配信の視聴である。 IT系コミュニティの中では比較的年齢層とスーツ率が高めの要求開発アライアンスも世の流れに少しだけ乗っての初トライアルUst by @mauekusaさん。 とりあえずいつまで残っているかわからないがw、ここにもustのアーカイブを貼付けておくことにする。 今回の講師は萩本さんで、テーマは戦略マップのあたり。まさに上流!という感じのテーマである。講演の中で萩本さんも何回か口に出しておられたが、きれいに描けば描くほど「嘘っぽく」「絵に描いた餅」になりがちなあたりを萩本さんが匠メソッドの中でどう解決・対応しておられるのか?というのが一つの興味のポイントだった。 また、今回はこのあたりの要求開発としての考え方や手法と、私自身が最近興味を持って見ているAllan ShallowayあたりのLean-Agileでの"Lean Portfolio Management"をなんとかうまくつなげて解釈できないか、というのが個人的にはハマリ・テーマであった。この点については、現時点ではまだモヤモヤとしているが、いずれきちんと整理していきたいところである。 現時点での自分なりの仮の解としては、「Lean Portfolio Managementのためには戦略マップも必要だが、その間に何かつなぎとなるワンクッションが必要。それが例えば要求分析ツリーみたいなものになるのか、全く別の何かなのか…。いずれにしても、戦略マップや要求分析ツリーでは、Lean-Agileで重視している「価値を実現するまでの時間」の概念のハンドリングが弱いかな。」といった感じだろうか。 ※ "Lean Portfolio Management"については、下記のリンク先のpdfが詳しい。  http://www.netobjectives.com/files/LeanPortfolioManagement.pdf さて、最初に述べたように今回が要求開発アライアンスとしての初ust配信だったわけだが、駅のマックでポテトを食べながら視聴していた一視聴者の視点から、今後に向けての勝手なコメントを書いておく。
・ust配信を考えた場合、通常以上にスライドの文字の大きさに配慮が必要。 ・プロジェクタの明るさが足りないのを補うためか、部屋が暗くしてあったが、あれはよくない。(個人的には、講師の表情や身振り手振りなども含めてのプレゼンテーションだと思っているので部屋を暗くするとそれらの情報が大幅に欠落する。これはustに限った話ではなく、現場で生で見ている人も同じだと思うが。) ・質疑応答で質問者の声が拾えないのは痛い。できれば小さめの会場であっても講師および質問者用のマイクを用意した方がよい。 ・ust視聴者と会場とのインタラクティブなやりとりについては、これからもいろいろチャレンジの余地はありそう。そこは徐々に経験値を上げながらトライしていきたい。
最後にあらためて、なかなか準備時間もなく十分な環境も整わない中で今回のUst配信をしてくださった植草さんに感謝! (2010.3.27 16:10 追記) その後、萩本さんの資料も公開されたのでここに貼付けておく。