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Always All Ways Archive

Archive Imported from Always All Ways on Plala

認定スクラムマスターへの道(その3)

認定スクラムマスターへの道(その1)と(その2)は、こちら:
http://pub.ne.jp/Under_the_Bridge/?entry_id=2710762
http://pub.ne.jp/Under_the_Bridge/?entry_id=2712747

今回は、「で、認定スクラムマスターになると何かいいことあるの?」という話。実は、このシリーズを書き始める時に最初に書くべきと考えたのがこのテーマである。しかしながら、この点に関しては私自身が確たる答えも持ち合わせていないし、それこそ、各自の置かれた状況や目指すところなどのコンテキストに大きく依存するため、敢えて後回しにしてきたという経緯がある。

しかし、そろそろ書かねばなるまいのう…ということで重い腰を上げて書いてみる。ただし、これはあくまで個人的な限られた視点からの意見であることは断っておきたい。

まず、言うまでもないことだが、認定スクラムマスターにならなくても、スクラムマスターとして、あるいはスクラムチームのメンバーとして活動することはできる。また、認定スクラムマスターになったからと言って、何らかの仕事や収入が保証されるわけでももちろんない。
そんな中で、私自身が個人的にメリットとして感じているのは、リファレンスとしての効果と「人とのつながりを広げたり深めたりする」のに役立つことであろうか。

リファレンスとしては、とりあえず認定スクラムマスターと名乗ることで一定のレベルのトレーニングを受けたことだけは証明できる。それだけのことではあるが、まぁ、ないよりはマシである。(そこから先は自分の努力次第!)

それよりも、私自身が実感しているのは、
  1. 一緒に研修を受けた同期の仲間と、研修を終えてからも交流が続き、継続して刺激を受けることができること。
  2. 年に何回かのCSM研修で講師のBas Vodde氏が来日するのに合わせて、認定スクラムマスターのオフ会的な飲み会などもあり、そこでさらに交流が広がること。
など、「同じ釜の飯」を食った仲間がそれぞれの分野で活躍し、それに刺激を受けて自分も頑張れるということがとても大きいような気がしている。

さらに言えば、
twitterのプロフィールで"Certified ScrumMaster"と入れておけば、海外のスクラム/アジャイル関係者がフォローしてくれることもあるし、LinkedInのプロフィールに入れておけば、エージェントからたまにスクラムマスターとしてのポジション(転職)のオファーが来たりもする。(今のところ、明示的に"スクラムマスター"として募集してくるのは、やはり外資系が多いようだが。)

というわけで、今年から大阪でも開催されるようになった認定スクラムマスター研修のスケジュールと詳細は以下の通り。
◆ 第一弾: 2010年3月18日、19日
http://www.scrumalliance.org/courses/20093676-certified-scrummaster
◆ 第二弾: 2010年6月17日、18日
http://www.scrumalliance.org/courses/20093678-certified-scrummaster

これをこれからの自分にどう活用していくかは、あなた次第♪