第1回すくすくスクラム瀬戸内
去る2月5日(金)に、すくすくスクラム瀬戸内の第1回の勉強会が35名ほどの参加者を集めて無事に開催された。
そのオープニングで、私はTobias Mayerのブログからの引用を交えて、自分なりに「スクラムってな〜に?」という話をした。ここで伝えたかったのは、スクラムはあくまでもフレームワークであり、それ自身が問題を解決してくれるものではないということ。フレームワークそのものを理解するのは簡単、でもそれを活用して成果を出すのは自分自身であるということ。
suc3rumST20100205_Opening
その後は、ebackyの仕切りで本題の「ソフトウェア開発の3つの嘘」についてのセッション。
- 「要件定義の嘘」
http://www.slideshare.net/SukusukuScrum/20100205-3077904
- 「スケジュールの嘘」
http://www.slideshare.net/SukusukuScrum/20100205
- 「完了の定義の嘘」
http://www.slideshare.net/SukusukuScrum/20100205-3081544
残念ながら、Emersonの「完了の定義の嘘」は時間切れで本編の中ではできなかった(想定通り)が、本編終了後の懇親会場にて巨大スクリーンを活用してとても有意義なセッションができた。(懇親会重要!)
本編の内容については、参加者のT-1000さんがブログにアップしてくださっているので、ここでもリンクを貼付けておく。
「第1回すくすくスクラム瀬戸内勉強会に参加しました。:T-1000の日記」
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