ブレない為のしなやかさ
またもや社内ブログやmixiにかまけているうちに、こちらの更新がおろそかに…。なんとこれが新年初エントリー。
1月の三連休のことについて、何か書き忘れているような気がしていたが、土曜日(12日)のライブ参戦のことを書き忘れていた…。
ということで、目黒BLUES ALLEY JAPANでの「コジカナツル with Char」のライブに行ってきた。この組合せのライブは、昨年4月以来2回目である。ライブの中身については、もちろん文句なしの大満足で非常に「楽しい」ライブだったが、ライブレポートは省略して、以下、思ったことを書く。
で、Charのこと。
私の世代はCharが歌謡曲っぽいもの(「気絶するほど悩ましい」「闘牛士」「逆光線」)をTVで唄っていた時代から彼を見てきており、彼とともに人生を歩んできたようなものだが、その存在感は全く衰えを知らない。それはなぜなんだろう?と考えたときに、気がつくのは、
○ 軸がブレていないこと
○ しなやかさ
の2つだと思うわけである。
軸がブレないことは何事においても重要なのだが、それは決してガチガチに固まることではなく、「ブレないためのしなやかさ」が必要なんだな、と。そのしなやかさは、Charだけにbamboo(竹)のしなやかさなんだろうな…というオチ(で、いいのか!?)