読書
あさのゆきこさんの「夕焼けロケットペンシル」1&2。しみじみと良い漫画です。いろんな意味で胸にしみます。オススメ。
アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには" style="border: none;" /> 翻訳者の渋川さんと縁があり翻訳のレビューなどを少しやらせていただいた関係で、献本をいただきました。渋川さん、オライリー・ジャパンさん、ありがと…
毎年この時期になると「新潮文庫の100冊」(って実は100冊じゃないって知ってる?)とか集英社文庫の「ナツイチ」とかの未読分を片っ端から読みたくなる。 というわけで昨日は、三崎亜記の短編集『バスジャック』を読んでみた。 最後の一編『送りの夏』で父…
この週末は久々に堅い本を読もうと、「組織能力の経営論」を図書館で借りて持って帰る。ハーバード・ビジネス・レビューの過去の論文をテーマ別に編纂したシリーズの中で、「学習する組織」 をテーマにした一冊。 「学習する組織」と言えばピーター・センゲ…
世間では昨日あたりからお盆の帰省ラッシュらしいが、私は一足先に今日までが夏休み。 せっかくの夏休みなので本も読まない生活をしてみたかったのだが、やはり何日目かで本が恋しくなった。 この時期の本屋は、「○○文庫の百冊」とか「ナツイチ」(夏の一冊…
エドガー・H・シャインの「プロセス・コンサルテーション―援助関係を築くこと―」を読んだ。シャインに対してはキャリアアンカー理論であまり良い印象を持ってなく、この本もなかなか読みにくい本であった。 でもまぁ、どんな本からも学ぶことはあるというこ…
さて、今朝も早起きで、今更ながらあらためて、「決定学の法則」(畑村洋太郎)を読んだりしてみた。 「決定」とは何か、「迷い」とはなにか、…どこを読んでも参考になる本だが、やはり、「決定過程の記述の重要性」というところが一番のポイントかなぁ。 ビ…
しばらく読書をサボり気味であったが、久しぶりに図書館で本をまとめ借りした。 ◆「社員をサーフィンに行かせよう」(イヴォン・シュイナード・著) ◆「新富裕層プロファイリング」(鶴岡謙吾・著) ◆「消費者発信型メディアCGM」(伊藤史・著) ◆「オヤ…
「学習科学とテクノロジ」(三宅なほみ・編著 放送大学教育振興会)。 先月の東大・中原助教授のブログのエントリ(「デジタル教材設計論&大学院入試」)に触発されて、今更ながら図書館で借りて読んでいる。 読みながら考えたのは、 ◆やはり、学習において…
『調理場という戦場』 (斉須政雄著、幻冬舎文庫)。副題は《「コート・ドール」斉須政雄の仕事論》であるが、仕事論であると同時に人生論であり、仕事をする姿勢や生き方を考えさせられる本である。また、その語り口と言葉には、読む者を元気にする力が溢れ…
あとできちんとエントリーしようとは思うが、今週買った本について簡単に書いておく。 ◆「リーダーシップの旅―見えないものを見る」(野田 智義・金井 壽宏【著】 光文社新書) 「リーダーシップ」はなぜ心に響かないのか…という序章から始まる本書は、いく…
今日は、会社の図書館に貸出依頼していた本が2冊同時に届いた。 ◆「企業内人材育成入門」(中原 淳 (編集), 荒木 淳子, 北村 士朗, 長岡 健, 橋本 諭 ダイヤモンド社) ◆「現場のUML―モデルベース開発のすべて」(浅井 麻衣、橋本 大輔、藤井 啓詞、 重田 …
地味な装丁で地味なタイトルながら、帯に書かれた「茂木健一郎氏 絶賛!」という文字だけで去年から気になっていた本を、今日ようやく手にした。(遅っ。)…なんとなく、タイトルのイメージから、プロセスの最適化の観点から仕事にも活かせないかな、と淡い…
知人のブログで紹介されていた「キッチン・コンフィデンシャル」(アンソニー ボーデイン Anthony Bourdain 野中 邦子 新潮社)を、ようやく読了。 Scott Berkunの「アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法」という本で…